ピアノ調律 vol.5
こんにちは!
吹田市江坂の
ピアノ・リトミック教室
Musica Puraです。
この度ご縁あってお教室を
オープンすることになりました。
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何を隠そう超アナログ、
スローな私の
えっちらおっちら日記を
お楽しみくださいませ。
前回のブログで
チューナーを多用する
調律師さんは
不安になった・・・という
フルーティスト櫻井さんの
お話を聞いて
驚いたのです。
歴代お願いしている調律師さんが
チューナーを使っているところを
私は見たことがなかったので・・・。
そんな方が存在することを
知らなかったのです。
なので調律後の
お疲れの中田さんに
それとなく聞いてみました。
この調律シリーズのvol.2で
少し触れた2年、4年、3ヶ月に
繋がってくるのですが
きっとその方は
浅いご経験の
調律師さんだったのでは、と。
そして、驚くことに
ピアノという楽器は
平均律だと言われていますが
全てチューナーの言う通りの
正確な音程にしても
そのピアノの音程バランスが
最適になるわけではない、と。
それはピアノの外側である木と、
中のアクションと言われている
ピアノ線の張られた中身との
相性で変わってきてしまう
繊細なものだそうです。
そういえば
最近読んだ
青柳いづみこ先生のご著書の
『蘇る、安川加寿子の「ことば」』
と言う本に
フランス帰りの安川先生の
日本内の演奏旅行に同行した
調律師さんの回想録で
「ステージ用のピアノの調律は
家庭用のものより
高音部分の音程を若干高めに
取った方が
聴き映えがするので良いのと
安川先生から学んだ」と
言う文章を思い出しました。
今日のお写真は
櫻井家の
美人なグランドピアノ
その名も
「ぴかぴかちゃん」
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
なにしろ広いお教室なので
イベント等も
考えております✨
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