ピアノ調律 vol.6
こんにちは!
吹田市江坂の
ピアノ・リトミック教室
Musica Puraです。
この度ご縁あってお教室を
オープンすることになりました。
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何を隠そう超アナログ、
スローな私の
えっちらおっちら日記を
お楽しみくださいませ。
長いシリーズに
なっておりますが
皆様へとにかく
ピアノの話をしたくて!
ピアノの移動という
一つの行動に
ここまで
色んな思いが
付随するとは
思っていなかったので
お付き合いくださいませm(_ _)m
あと2回で終わらせるつもりです!
今日のお写真も
美人な櫻井家の
ピカピカちゃん。
蓋を開けると
こんな可愛い
ピアノカバーが
顔を覗かせたので
ああ、この子は
女の子だなぁ、と
思ったのでした。
フルートとヴァイオリンの
リハーサル中の
会話の中で
印象的なことは
沢山あります。
でもやはり一番は
音を出す際に
自分自身で音程を
取らなければならない
楽器であるということが
大きな違いだと
思います。
フルートやヴァイオリンは
このメロディーは
こういう音楽の流れだから
低めに取ろう、高めに取ろう、と
コントロールしながら
普段演奏していることを
改めて再認識し、
ピアノという楽器の
気楽さと便利さに
思いを馳せました。
ピアノという楽器の性質は
発音の際に
ピッチを他の楽器より気にしなくて良い
複数の音が一つの同時にたくさん鳴らせる
ことが最大の特徴です。
音楽大学のどの楽器の入学試験にも
ピアノという科目があるのは
大まかに音楽を把握したい場合に
これ以上便利な楽器がないからだろう
と思います。
その裏返しで
私のように
音程に
そこまで敏感でない人間も
出来上がるわけなのだなぁ
しみじみと思いを馳せました。
ではピアノは
どんなことに
気をつけて
弾けばいいのか?
練習すれば
いいのか?
これを
次回のテーマに
させて頂こうと
思います。
今日はここまで。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
なにしろ広いお教室なので
イベント等も
考えております✨
ご興味のある方は
どんどん
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