G線上のアリア
こんにちは!
吹田市江坂の
ピアノ教室
リトミック教室
Musica Pura
ムジカプーラ
です。
プーラの意味は純粋。
この度ご縁あってお教室を
オープンすることになりました。
ホームページはこちらから👇
ただいま新規生徒さん
絶賛募集中です!
無料体験お申し込みはこちらから👇
何を隠そう超アナログ、
スローな私の
えっちらおっちら日記を
お楽しみくださいませ。
7月は
一年で一番
私にとって体力の必要な月です。
発表会が3つ重なっているので
ほぼ毎週
近隣のホールに
一日中
張り付いている
ことになるのですが
今年はヴァイオリンの名曲
「G線上のアリア」を
伴奏することとなりました。
有名な曲で
伴奏部分も難しくないように
思えていたのですが
前日になって
このヴァイオリンの長い音を支える
1オクターブを縁取る
ベースの動きが
ものすごく難解に
思えてきてしまって
袋小路に陥りました・・・。
このベースの歩みの推進力で
和声を引っ張っていかなくては!
遅れてもいけないし、
早くなってもいけない。
このオクターブは2声として
演奏したほうがいいのか
一体なんなのか?
でも原曲は
チェロ一人のパートだし・・・と
迷いながらも
本番を迎えました。
終わってから
ソリストに質問したら
やはり、
2声として認識するのは
おかしい、と言われました。
チェロのパートでしかないから。
そしたらば
このオクターブの意味は
一体なんなの?
と聞けば
あー、
「それピアノの人からよく聞かれる。
オクターブは、音の広がりやん?
ただ同音でG G Fis Fis E E D D
と弾くのと1オクターブ高低があるのは
空間に幅と立体感が出るやん?」
と言われ、
それはそのまま
今リトミックの講座で学んでいることだ!
と一気に腑に落ちました。
弦楽器の人には
当たり前のことも
ピアノでは新知識、新感覚です。
改めて
いくつになっても
このように新鮮に学べる環境があって
感謝だな、と思いました。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
なにしろ広いお教室なので
イベント等も
考えております✨
ご興味のある方は
どんどん
こちらへご登録くださいね❣️
#江坂
#吹田市
#ムジカプーラ
#江坂ピアノ教室
#江坂リトミック教室
#リトミック研究センター
#オンラインレッスン
#ピーターラビットピアノ教本
#ピアノ大好きな人と繋がりたい
0コメント